スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
posted by 小夏
category:スポンサー広告  

クワイエットルームにようこそ
最近わたくし、映画(DVD)鑑賞づいています。

また新たな映画 クワイエットルームにようこそ を観ました。
クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組)クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組)
(2008/03/19)
りょう、内田有紀 他

商品詳細を見る



想像より重く深く、少し怖かった。
見終わった後は、「面白い」と決して軽々しく言えないような・・・うーん、難しい。

ポジティブに言えば、「恐ろしく起伏が激しい人生再生ストーリー」でしょうか。


以下、ネタバレありの感想です。




精神病というテーマを、笑いもあって入りやすい内容にしていたが、
この作品の登場人物は(精神病患者以外の人物も)みんな心が病んでるようで、
かなりヘビーな世界でしたね。


自分がなぜ精神病院に運ばれたのか理解できないでいた、主人公明日香。

しかし、普通と異常は紙一重。
人の心は強くもあるが、瞬時にもろくもなる。
いつ、何のきっかけで心が壊れてしまうかなんて誰にも予想はつかない。
そもそも、何が普通で何が異常なのか?誰が決める?
普通と異常の境界線なんて実は誰にもわからないんじゃないか・・。


答えのない難問を解いているような自分も、最後は、
全てを理解した明日香の、切なくも力強い言葉で少し救われた。

「私は神様に選んでもらうため薬を飲んだ。そしてクワイエットルームにたどり着いた。
 それ以上でも以下でもない。
 最高にめんどくさい女が着地するべき正しい場所に、ただ居るのだ。
 ・・・・ようこそクワイエットルームへ。
 私は、そして、生きている・・・」



この言葉で、深い深い霧の中の迷路から少しだけ抜け出せたような気がした。



この映画の迷走感は、やはり役者さん方の(いい意味での)
演技の外しっぷりのうまさによるものなんでしょう。

内田有紀さんの落ちっぷりに、蒼井優ちゃんの神経の鋭さにゾクッとする美しさ。
なんと言っても、大竹しのぶさんの恐怖を感じる程のリアルな演技には脱帽しました。






posted by 小夏
category:わたくしごと   comment:0 trackback:0

comment
comment posting














 

Trackback URL
http://naakao.blog25.fc2.com/tb.php/25-58b3c79e
Trackback
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。